株式会社 モビテック

■企業プロフィール

『設計から評価、解析まで製品開発全域を担当』

創業以来30年以上、自動車基幹部品の開発に特化して技術を磨き続けています。開発の上流工程である設計業務はもちろんのこと、自動車開発の永遠の課題である開発コストの低減と期間短縮を実現化するデジタルエンジニアリング業務(3Dモデリング、CAE解析)、更には自動車の部品の機能、性能、安全性という品質を保証する実験評価業務に至るまで、開発業務全域を担当しています。


■機械系技術とその技術力

――駆動ユニット開発――

説明資料
▲駆動ユニット部品

◇機械設計

自動車用トランスミッションの企画・開発・設計業務を行っています。 ギヤやオイルポンプ、バルブボデー等といった構成部品の開発・設計のみならず、エンドユーザーのニーズに応える機能性向上やノイズ・振動低減に向けた最適設計等、世界中の自動車を支えつつ次世代自動車の開発も手掛けています。


◇評価・実験

各部品の耐久性や機能性を調べる為、台上試験、単体試験等といった試験の試験計画の立案、試験冶具の設計製作、試作品の加工、実際の試験評価、試験後の結果考察を行っています。近年では、より精度の高い測定方法を企画検討したり、試験設備の設計なども行っています。


◇制御適合

「クルマの要の部品」と呼ばれるトランスミッションにおいて、最も重要とされる制御系。ユーザーが求める車両特性に応じた変速タイミングや変速ショックの問題解決に向けた制御ロジック設計を行っています。


◇CAE解析

開発期間・コスト低減、早期段階での最適設計を目的に3Dモデルを活用し、強度構造解析、振動解析、流体解析等を初めとした試験シミュレーションを行い、効率的で高品質なモノづくりのサポートを行っています。

――ワイヤーハーネス開発――

説明資料
▲ワイヤーハーネス部品

◇経路設計

自動車内において、ワイヤーハーネスが何処を通り、何処に固定し、どんな外装材を使用するかを決めていく業務です。言葉では簡単ですが、ボデーや内装、各搭載部品、更には内外装デザイン、工場での組付け等々、様々な要件を考慮しながら設計を行っています。


◇回路設計

自動車には100近いシステムが搭載されています。ハイブリット車や電気自動車、燃料電池車等、新しい分野の自動車もどんどん増えています。今後は自動運転等、更に新たなシステムが搭載されていき、自動車の回路数は増大の一途を辿っております。それら様々なシステムに、電源や信号等を如何に効率よく分配するかを考えながら回路設計を行っています。


◇開発業務

ワイヤーハーネスは、電線、端子、コネクタ、外装、クランプ、各電子部品等々、様々な部品で構成されております。それら各部品の要件を満足させ、且つワイヤーハーネスの生産性を考慮した設計が必要となります。車両の要件、ワイヤーハーネスとしての要件、それら全体の取りまとめ役を行っています。


◇部品設計

ワイヤーハーネスには、経路を規制したり、電線を保護したり、コネクタを固定する目的で、プロテクターやコネクタホルダーと呼ばれる樹脂部品が搭載されています。これら樹脂部品の設計を行っています。部品設計は、金型要件だけでなく、車両要件、ワイヤーハーネスの製造要件等々、様々なノウハウが必要となる設計です。

――飽くなき技術の探求――

説明資料
▲世界最速のEVバイクを目指し Bonneville Motorcycle Speed Trialsに参戦

アイデアをカタチにする力は、机上の学習・検討だけで得られるものではありません。モノづくりを実体験し、技術力を高め・ノウハウを蓄積することでアイデアが生まれ、カタチにする力が備わります。

開発専門企業であるモビテックには、研修の他に、培った技術力を活かしつつ既存技術の更なる向上と、将来を見据えた新たな技術領域へのチャレンジ、またそれらを通じて得たノウハウの蓄積を目的としたモノづくりの場として『社内プロジェクト』に複数取り組んでいます。

常に技術力で必要とされる企業であり続けるために、これまでもこれからも日々技術を追求し続けていく。それがモビテックのスタイルです。


◇社内プロジェクトのテーマの一例

●世界最速を目指した電動(EV)バイクの開発

●プラネタリ機構を用いた車いすの開発

●ラテアート機の開発

※年間10テーマ前後のプロジェクトを取り組んでいます。


現状と特色

創業以来30年以上、自動車基幹部品(トランスミッション/ワイヤーハーネス)の開発に特化し、技術を磨き続けてきた開発専門企業です。特定分野に特化してきたからこそ、その分野における専門技術を高めることができ、近年は製品開発にとどまらず、3D技術を駆使したデジタルエンジニアリング分野にも注力し、製品開発に付随する技術領域も支援しています。また、大手メーカーの3D-CAD教育を当社が担当することで、顧客先の技術者の成長を促進するなど間接的な支援も行っています。今後も顧客の様々な課題に対し常に応えられるよう、今後も技術力向上に努め、付加価値を創り出せる企業を目指します。

当社の期待する人材

必ず開発職に携わるため、『モノづくりが好き』、『開発職に就きたい』、『工学が面白い』
という想いと共に、下記特性を有した方を求めています。

●広く浅くより、深く狭く一つのことに没頭できる職人気質の方

●論理的に物事を捉えることができる方

●人と協力しながら物事を進められる方

教育研修

新人研修や階層別教育、社内外の各種セミナー受講など学ぶ機会を設けています。中でも特徴的なのは、社内プロジェクト活動。研修というと座学をイメージされる方が多いと思いますが、社内プロジェクトでは、モノづくりの実体験を通じて、技術力を高め、ノウハウを蓄積することを目的とした実践的な学びの場となります。テーマは様々ですが、具体例として『世界最速EV バイクの開発』などがあります。開発を専門に行う技術会社だからこそ、技術者育成に注力し、様々な教育研修スタイルを設けて取り組んでいます。

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