湖北精工 株式会社

説明資料

●大切にしてきたこと、湖北精工と「人」

湖北精工はこれまで、数々のものづくりを支える設備機械を創造してきました。時代の流れと共に変化し続ける業界の中で、どこよりもお客様のご要望に耳を傾けお応えしてきたという自負があります。お客様の課題を解決するために設計から手掛ける一品物の機械ですから、ここにはマニュアルなど存在しません。一件一件お客様に合わせて対応していくためのノウハウは、図面ではなく「人」に蓄積されていきます。経験を重ねることでできることの幅が広がり、それがまた次の新しいものをつくるために必要な力へと姿を変える。だから機械を作るためには、人を育てることが何より重要なのです。

お客様のご要望に対しより細やかな対応ができるよう、今後も「人」の育成と設備の充実に力を入れていきます。

●業界のこれからと、湖北精工の見通し

価格面でも技術面でも競争に勝つことは容易ではない中、唯一日本のメーカーが突出しているのは「柔軟な対応力」です。その上に技術の向上を重ねていくことが大切だと言えるでしょう。私たちもさらに技術を磨いていく所存ですが、私たちの考える技術とは「様々な要素技術の総合体」です。特定の分野で一点に固執して端緒的に競うのではなく、あらゆる分野において総合力で勝負する。勝てない言い訳をするよりも、相手を上回る武器を身に付ければいい。それを踏まえた上で技術力をもっともっと磨き続けるということ。それはこれからますます大事になってくることでしょう。

私たちは人を育て、技術を高め、「自ら考え、自ら行動する集団」を作り上げていくことで、競争を生き抜く独自の力を身につけていきたいと思っています。


■企業プロフィール

●「湖北」の地に、息づくということ

創業以来、この湖北の地に根を下ろしてきました。製造拠点は湖北にこだわり、ここで育った若者の働く場所をこの地に提供することを経営理念の一つに掲げるほど、湖北精工にとって「湖北」という地はとても大切な場所なのです。この広い土地を活かして、種々の機械を備える加工工場と、広大な組立工場といったインフラ面の充実に力を注いでいます。また、北陸・名古屋・大阪を結ぶ交通の要所としての立地条件の良さが、資材調達にも納品にも役立っています。そして、ここは人をじっくり育てるのに適した土地です。技術が根付き、技術が育ち、世代交代を経ても受け継がれていきます。これからもこの湖北の地で、「人」と共に技術を育んでいきます。


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●当社で機械設計をすることの面白さと必要となる力

ワークを移動させるといった基本的な動作をするにしても、シリンダーで押す・コンベアで流す・ロボットアームでつかむ、といった、ありとあらゆる方法が考えられます。星の数ほどもあるそれらの方法の中から、お客様の要望を分析し、効率・コスト・メンテナンスのしやすさなどの面から、もっとも適した1つのアイデアを選択することこそ設計の仕事と心得ています。そのためには創業以来70年以上にわたり培ってきた豊富な経験と実績をもとに、約50名の設計技術者が常にお客様からの視点を考慮に入れつつ、自らのアイデアを取り入れて機械の設計に取り組んでいます。


そのアイデアをかたちにするために、大型五面加工機や恒温加工室などの豊富な機械設備、全長100mを超えるような機械でもフルレイアウトで試運転できるほど大きな組立工場を完備しています。そのような環境の中、当社の設計者はニーズに応えるための工夫を凝らし、図面を仕上げていきます。図面を仕上げた後も、それぞれの部品がきちんと形になっているか加工部門とやりとりし、その次は想定通りの動きを実現できているか組立部門と確認しながら機械を完成まで導きます。機械づくりの最初から最後まで目を配ることで、ニッチな機械もご希望通りに形にすることができる。それが当社の強さであると共に、設計者としての技量や機転の効かせどころと自負して取り組んでいます。


また、当社の設計に最も必要となる力は、「考える力」と「発信する力」です。だからこそ、誰もがその力を鍛える環境を整えています。蓄積してきた知識を活かしながら、その案件にとって何がベストなのかを模索していきます。自ら考え、アイデアを出し合い、吸収と実行を繰り返すことで、たくさんの頭脳に磨かれて知識もアイデアの幅も広がり、また次のチャレンジができるのが何よりの魅力です。機械づくりにおいて、設計は、”司令塔”。しっかりと自分の意見をもち、すべてに指示が出せるよう、多くの学びと経験を自ら積み重ねていくことが欠かせません。


以上のような力を活かし、当社で生産する機械の分野は多岐にわたります。例えば、食品分野では曲面印刷機、自動車分野ではタイヤ製造機械、電気分野ではテレビやスマホの部品製造機械、歯ブラシやマスクを製造する機械等があります。他にも医療分野、化学分野の機械もあります。分野が異なれば要求される条件も異なりますので、あらゆる観点から気を利かせながら設計しなければなりません。そのためには、「本質を見抜く力」、「気づく力」も必要となります。それを得ることができればよい機械ができあがりますし、設計者にとっては非常に満足できる達成感を得られることになります。


これからも基本設計から生産立ち上げに至るトータルエンジニアリングで、ものづくりの一翼を担い、限りない可能性に挑戦します。


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現状と特色

当社では、様々な分野の生産工場の省力化、自動化機械を製作しており、構想、設計、加工、組立まで全ての工程を自社で行っています。リピート製品の製作だけではなく、お客様の要望に沿う新規の機械にも対応します。1回限りの機械もたくさんあります。そのため、自分が設計した機械をかたちにするという最高に楽しい仕事ができます。

当社の代表的な自社ブランド製品としてプラスチックカップに印刷を行う曲面印刷機があります。誰もが一度は手にしたことがあるカップラーメンやコンビニで売られているドリンク、世界チェーンのシアトル系カフェで使われるカップには、当社の曲面印刷機を使用して印刷されたものが数多くあります。

当社の期待する人材
先輩の声

「機械をつくることは、機械をつくる人間を育てること」

お客様の求める機械をつくるためには、その背景にある課題や意図を製造に携わるすべての者が理解することが重要です。

お客様ごとの異なる課題に取り組み、その都度生み出していく様々な製品。一台一台、緻密な個別対応が欠かせない繊細なものづくり。それを可能にする技術は、経験と共に「人」の中に蓄積されていきます。考え、創造し、手を動かす中で、それはまた人から人へ受け継がれていく。この積み重ねがあるからこそ、ご要望に沿った機械づくりを行うことができるのです。

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