日新電機 株式会社


■企業プロフィール

電力インフラを支え、人々の豊かな生活に貢献する

弊社は100年以上の歴史の中で培った高電圧分野の技術を活かし、電力の安定供給を支えています。

お客様のニーズにお応えするためにオーダーメイドのものづくりで製品をご提供しております。


■4つの事業紹介

【電力機器事業】

電気エネルギーを安全かつ効率的に供給するために、設備に適した電圧に変換し、それを監視・制御する受配電設備の開発・製造を中心とした事業です。

【ビーム・真空応用事業】

長年培ってきた高電圧技術と真空応用技術を、先端分野の製造機器に活用したのがビーム・真空応用事業です。

【新エネルギー・環境事業】

新エネルギーの活用とそれに伴う電力系統の安定化や電力インフラ整備、環境汚染への対応など、地球規模で高まる社会ニーズに応える事業です。

【ライフサイクルエンジニアリング事業】

お客様にお納めする弊社グループの製品の現地工事から現地調整、点検・修繕、設備診断、更新までのライフサイクル全体にわたってサポートする事業です。


■日新電機グループの製品とサービス紹介

ガス絶縁開閉装置(GIS)

変電所のキー設備として、電力系統保護を担っています。 送電中の不測の事態に対し、影響を最小限の範囲に留めるよう事故の箇所をすばやく切り離し、送電を継続できるよう適切に電力経路を切り替えます。

また、絶縁性能を向上させ、機器の最適配置を実現する高圧ガス絶縁技術、ガス遮断器の新しい消弧方式であるAE(Auto-Expansion)技術、気化熱を利用した冷却技術を変圧器の放熱に応用した蒸発冷却技術などにより、従来機器と比較して40%の省スペース化を実現し、変電所内を有効活用できるようにしています。


説明資料
▲77kV特高受変電設備

■FPD製造用イオン注入装置iG5

主にスマートフォンやタブレット端末などの表示画面に使用される「低温ポリシリコンTFT液晶」や「有機ELディスプレイ」の製造に使用される装置で、ガラス基板上に形成されたシリコン膜に特定物質のイオンを注入することにより、液晶などの表示部を電気的にコントロールする微細なスイッチ(薄膜トランジスタ(TFT))をガラス基板上に作成するために使用されます。


説明資料
▲FPD製造用イオン注入装置iG5

■電子線照射の可能性

電子線照射(Electoron Beam Irradiation)は、物質表層に電子線を照射することによって、物質の特性を改善したり、新しい機能を与えたりする技術です。電子線照射法は、処理速度(生産性)が優れていることや、環境に優しいことなどが高く評価されています。用途としては、樹脂材料やゴムなどの機械的強度をアップさせたり、樹脂材料の耐熱性をあげることで、高温環境下や熱湯にさらしても変形しにくくさせたりすることに利用されています。

今後ますます電子線を利用した新製品、新素材が登場すると期待されています。


説明資料
▲電子線照射装置(EPS)

■新エネルギーを取り込んだ受配電設備で温室効果ガス削減に貢献

当社は環境対策に積極的に取り組んでおり、環境保全や省エネなども含め、お客様の幅広いご要望に応える提案・設計・製作・施工を行っています。

全国の下水処理場でも当社の受配電設備が稼働していますが、昨今は環境への配慮から、お客様から省エネ・創エネのご要望をいただき、既存システムと連携する新しい設備の提案・施工が増えてきています。

一例としては、京都府は木津川上流浄化センターにおいて、処理過程で発生するメタンガスを発電に利用するため、当社にて消化ガス発電設備を納入しました。

効果予想のため、浄化センターの過去の消費電力データから、発電された電気が場内へどのように分配されるか、送電や変圧によるロスはどの程度かをシミュレーションしてシステムの仕様・構成を確定していきました。

発電した電気は、約200世帯の家庭が使用する量に相当し、年間約365トンの温室効果ガスの削減が見込まれています。


説明資料
▲消化ガス発電設備

現状と特色

弊社は1917年に創立し、100年以上の歴史を持つ電力機器メーカーです。電力インフラを支える各種設備をオーダーメイドで製造しています。「安定したエネルギー系統の実現」、「環境に配慮して、CO2排出量削減に貢献できる製品づくり」、「ビーム・真空技術を応用した次世代製品の創出」など、日々新しい技術の開発に積極的に取組み、社会に貢献しながら成長し続けるグローバルな環境・エネルギーソリューション企業としての発展を目指します。

当社の期待する学生

上記に加え、機械の知識を活かして電力インフラ構築の一翼を担いたいという思いをお持ちの方をお待ちしております。

教育研修

入社後は約3か月の研修を行い、個人に適した部署に仮配属されます。翌年4月に本配属となり、この間で配属先の見直しが行われることもあります。本配属後は所属部署で経験を積んで頂き、状況に応じてジョブローテーション等を行います。入社後、技術研修をはじめ、個人の能力や年数に応じた様々な研修制度があり、段階的に知識や経験を身につけていくことが可能です。

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