セイコー化工機 株式会社

説明資料
▲磁気浮上ポンプ

■企業プロフィール

1956年、創業者櫻井勇一が、兵庫県尼崎市に星光プラスチック工業を設立しました。一般的な金属製のポンプでは、腐食して使用に耐えない薬液移送分野において、プラスチックの高耐食性を活かしたポンプを開発し、高度成長期の日本の産業界に必須の産業用機械として、顧客からの信頼を得ることができました。その後、社名をセイコー化工機株式会社と改め、ブランド名を「テクセル」とし、腐食性ガスや高濃度の臭気を移送するための耐食送風機、そして、経済の高度成長に伴うひずみとして生じた大気汚染を防止するための排ガス処理装置へと事業を展開していきました。現在、鉄鋼・化学・IT関連等の様々な産業分野に加え、下水処理場の脱臭処理、海水淡水化プラントに関連する装置等、環境保全やインフラ分野にも活躍の場は広がっています。

2015年、明石海峡大橋を臨む兵庫県明石市に、新本社・工場を竣工し、企業として新たなスタートをきりました。生産設備も一新され、技術者が設計・開発に専心できる環境が整いつつあります。

当社は、会社組織としての設立前に、創業者が「技術開発研究所」として出身地の明石市にてスタートした経緯があり、技術は、当社を形づくる中核です。歴代の経営者層も技術職出身者から多く輩出しています。経営スローガンとして、まず「高技術」(高い技術力を高付加価値へ)を挙げ、「高品質」「高効率」「高収益」「高賃金」へと繋げていきます。

海外への展開も積極的に取り組んでおり、中国・米国・ベトナムに拠点を設け、世界的な展開を目指しています。

中国では、江蘇省蘇州に現地法人である工場を設立し、当社における海外第一号の製造拠点として活動しています。

また、米国については、テキサス州ヒューストンに拠点を構え、広大なマーケットを背景に、順調に業績を伸ばしております。

資料写真
▲耐食ポンプ

さらに、チャイナプラスワンとして、海外では最も新しい拠点となるベトナムでは、ホーチミンの近隣の工業団地に拠点を構え、成長が見込まれるアセアン地域に展開していきます。

海外業務を担うことができる人材の育成にも力を入れており、海外の語学学校への研修制度を設けています。入社して3年程度の若手を対象に、選抜して6ヵ月程度、集中して英語を学んでいただく制度です。

関西を拠点として、高い技術力で、海外に展開し、グローバルなニッチ産業トップを目指していきます。

■機械系技術とその製品例

新製品の開発については、技術部門の中に技術開発研究所を設け、専任の人員が研究開発を行っています。

各研究員がテーマを持ち、生産部門の支援を得ながら、必要な場合は、大学等、社外の研究者との共同開発を行っています。

特許取得を奨励し、特許取得またはそれに準じる技術ノウハウに対しては、社内の規定により報奨を出す制度があります。


説明資料
         ▲耐食送風機(左)、脱臭装置(右)

現状と特色

 セイコー化工機株式会社は、1956年の創業以来、プラスチックの高耐食性を活用したポンプを始めとして、耐食送風機、排ガス処理装置を、産業界、研究施設、公的機関等、幅広い分野に提供して参りました。2015年より明石市に新本社および新本社工場を竣工し、また、日本国内のみならず、拠点を中国、北米、ベトナムに置き、グローバルに当社製品を提供しています。

当社の期待する人材

自ら考え、行動できる方。探究心に富み、プロフェッショナルエンジニアを目指す方。

ビジョン・戦略

高技術、高品質、高効率、高収益、高賃金の5つを経営政策とし、全ての基盤と位置付けるのが技術力です。堅実な経営で強い財務体質を築きつつ、次世代への技術投資を積極的に行います。

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