ホソカワミクロン 株式会社

説明資料
▲大阪府枚方市に立つ当社の本社ビルは、周囲のシンボル的存在となっている。

■企業プロフィール

●事業内容と特長

【“ものづくり”に欠かせない存在】
粉体処理機器は様々な産業の“ものづくり”に貢献している
▲粉体処理機器は様々な産業の
“ものづくり”に貢献している

ホソカワミクロンは粉を処理する機械・装置の開発、設計、製造、販売、メンテナンスを行う粉体処理機器の世界トップメーカーです。

粉体処理機器とは、様々な原材料を細かく砕く、大きさで分ける、混ぜる、乾かす、供給する、計測する、粒子を設計するなど粉を処理する機械・装置のことで、あらゆる“ものづくり”に欠かせないものです。

そもそも、ものづくりを行うには原料・中間工程・最終製品など複数の工程が必要ですが、ほとんどの場合どこかの工程で粉の処理が必要となります。私達の身の回りには、二次電池(充電式電池)、液晶パネル、電子部品、タイヤ、紙おむつ、化粧品、洗剤、ペットボトル、化学繊維、調味料、お菓子、サプリメント、医薬品など数えきれないほどの製品がありますが、これらを作る際にも粉体処理機器が使われています。つまり、それらの粉体処理機器を提供する当社は、ものづくりに欠かせない存在であり、あらゆるものづくりに大きく貢献している企業です。


【知る人ぞ知る、粉体処理機器の世界トップメーカー】

当社が扱う粉体処理機器は、一般消費者向けの製品ではなく、ものづくりを行っている企業の生産設備として使われることが多いため、学生の皆さんには馴染みのない企業かもしれません。

しかし、1916年の創業以来100年にわたり独自の粉体技術を高めながら、あらゆる産業のお客様からの粉体処理に関する要望に応え続けてきました。これまで積み重ねた納入実績は15000社を超え、今日では皆さんがご存知の大手企業を含めて多くのものづくりを行う企業から高い評価をいただき認知されるようになり、今では「粉体技術の世界トップメーカー」という地位を確立しています。


●これからも必要とされ続ける粉体技術

【ものづくりがあるところに粉体技術あり】

時代と共に消費者のニーズが多様化する中で、新製品が生まれたり、既存製品が改良されたりするサイクルは、ますます早くなっています。普段何気なく使っているエコカーやスマートフォンも今から10年前には世に出ていませんでしたが、今では次々とニューモデルが発表され、多くの人が日常的に使うようになりました。10年後、20年後にどのような製品が世の中に現れているのかは誰にも分りませんが、技術が進歩してもこの世の中からものづくりがなくなることはないはずです。例え、日本でのものづくりが減少しても、世界のどこかでものづくりが行われ、そして粉体技術は必要とされ続けるでしょう。

お客様の求める技術は年々高度になると思いますが、当社はこれからも世界のものづくりを支える存在であり続けます。


【景気の影響を受けにくい環境】

当社の製品はあらゆる産業で必要とされるため、特定の業界に依存していないという特長があります。そのため、ある業界の景気動向が悪化しても、他の業界が好調であればそれを補うことができます。取引先が特定の業界に限られている場合と比べて景気の影響を受けにくい傾向があります。

また、1960年にイギリスに現地法人を設立するなど早くから海外展開を進めた結果、現在では世界12ヵ国に拠点があり、海外売上比率は約70%に達しています。そして、受注先が日本、欧州、米国、アジアなど幅広い地域に分散しているため、地域的な面でも景気変動のリスクが軽減されていると言えます。


●当社の社風と育成方針

【自由度が高い仕事と職場環境】

当社は長い歴史を持つ機械メーカーであるため、当社に対して固いイメージを持たれる方が多いかもしれませんが、実際は仕事の自由度が高く、のびのびと仕事ができる会社です。これは、当社が既製品ではなくオーダーメイドでお客様に製品を提供する型にはまらないビジネスを行っていること、また、若手にも仕事をどんどん任せ、やりたいと言えばやらせてもらえることが多い企業風土があるからです。

自分のアイデアを形にしたい、新たなやり方を提案したい、自分自身で考えて行動したいという方にとっては、いろいろな経験を積み重ねながらキャリアアップできるとても働きやすい環境です。


【良い人間関係が良い仕事を生む】

気持ちよく働くためには、社員同士の良好な人間関係が必要です。当社は社内のコミュニケーションを大切にしているため、仕事以外でもクラブ活動の支援をしたり、ときには事業所内の社員が一堂に会するバーベキューの機会を設けるなど、社員同士が交流できる機会を大切にしています。普段仕事でかかわらない他部門の社員ともコミュニケーションをとることで、会社全体の団結に繋がり、日常の仕事にも良い影響を与えます。

和気あいあいとした雰囲気を大切にしながら、仕事においては自身の仕事に誇りを持ち、粉体技術のプロフェッショナルとしてメリハリをつけて仕事に取り組むのが当社のスタイルです。


【入社後は焦らずじっくり学び、育てる】
入社後に実習をする若手社員たち
▲入社後に実習をする若手社員たち

学生時代に粉体工学、機械工学、化学工学をしっかり学んだ方でも、入社後直ぐに戦力として活躍できるということはありません。これまで学んだことをベースにしながら、新たに粉体技術を学んでもらうことになります。入社後は実践を通じて多くの経験を重ねながら、じっくり学んでもらうようにしています。

配属先によって入社後の実習内容は異なりますが、例えば、テストセンターで行う実習は、お客様が求める粉の処理を当社の機械・装置で実現することができるかどうかを検証します。テスト機の組立てなどの事前準備、お客様とのテスト条件に関する打合せ、テストの実施、テスト結果の評価、報告書の作成など様々な業務を通じて仕事の基本を学びます。作業服を着て、時には汗をかきながら実際に粉体処理機器に触れ、動かしてみることで、当社の機械の特徴や粉の特性など粉体技術の基礎を学ぶとともに、仕事の基本を身につけることができます。

専門的な勉強をしていない方でも心配はいりません。何事にも前向きに積極的に学ぶ姿勢とやる気さえあれば、活躍するチャンスはいくらでもあります。

●機械系出身のキャリア

【幅広い職種で活躍できる機械系出身者】 

当社には設計職、技術職、研究開発職、メンテナンス職、営業職、管理部門など多くの職種があります。設計職は、材料力学、熱力学、流体力学、機械力学などの知識を使って、強度計算などを行いながら機械設計を行うため、機械系出身者が最も多い職種です。また、機械装置のプロセスの設計を行う技術職や新しい機械装置の開発を行う研究開発職、機械のアフターサービスを行うメンテナンス職も、機械的な知識が役立つ職種であるため、機械系の先輩が活躍しています。さらに、技術者として技術的な知識を身につけた後に営業職として活躍する場合など、機械系出身者は幅広い職種で活躍できるチャンスがあります。

また、当社は一つの職種に長く携わりその分野を極める社員もいますが、能力や適性に応じて複数の職種を経験することで仕事の幅を拡げながらキャリアアップするケースが多くあり、いろいろなことにチャレンジしてみたいという方には最適な職場です。

詳しい話を聞いてみたいという方は、就職イベントや当社の会社説明会でぜひお会いしましょう!


★★★ 2020年4月入社予定の新卒採用活動 ★★★

2020年卒の新卒採用応募のエントリーは、2019年3月から就職情報サイト「マイナビ2020」で受付を行う予定です。選考スケジュールなどに関する情報は、エントリーされた方に個別に案内をしますので、まずはエントリーをお願いします。
弊社WEBサイト内の「採用情報」ページには先輩社員の声などを掲載しておりますので、企業研究にご活用ください。

また、当社ではインターンシップも積極的に実施しております。「リクナビ2020」「マイナビ2020」「キャリタス就活2020」で、エントリーを受付中ですので、是非ご参加ください!

その他不明な点は、下記アドレスまでお気軽にお問い合わせください。
ホソカワミクロン株式会社 人事課 採用専用アドレス:jinji@hmc.hosokawa.com

■機械系技術とその製品例

●当社のビジネスの強み

【数百種類の品揃えと粉体処理プロセス】

当社にはお客様のあらゆるニーズに応えるための強みが2つあります。

1つ目は、粉砕機、分級機、混合機、乾燥機、粒子設計などの粉体処理機器を幅広く取り扱い、数百種類の機械をラインアップしていることです。これほど幅広く粉体処理機器を揃え、総合的に粉体処理が行える技術力・提案力を持っている企業は他にはありません。

2つ目は、それらの粉体処理装置を組み合わせて、粉体処理プロセス(システム)で提供できる技術とノウハウを持っていることです。お客様の要望は、たいてい複数の工程が必要となるため、多くの場合、お客様には複数の機器を組み合わせ、粉体処理プロセスとして、機器を提供します。装置の組み合わせや、運転条件を変えることによって、さらに多くの要望に対応することが可能となります。



説明資料
▲〔導入事例〕当社の粉体機器を組み合わせたトナー粉砕・分級システム


【高度な技術が必要だからこそ面白さがある!】

様々な粉の処理ができる機器を開発、設計、製造する仕事は、次のような非常に多くの経験と知識をベースにした高度な技術を学ばなければなりません。しかし、逆にその技術を身につけたときには大きな強みとなります。

▲ 複合ナノ粒子・多成分ナノ粒子製造システム「ナノクリエータ」
▲ 複合ナノ粒子・多成分ナノ粒子
製造システム「ナノクリエータ」


  1. お客様のニーズを的確につかむ術
  2. 処理する原料に関する知識
  3. 数百種類ある粉体処理機器の中から最適な機器を選定する技術
  4. 機器を組み合わせる技術
  5. 装置の回転数、温度、原料の供給量など運転条件を決めるノウハウ など

これらの技術を身につけた技術者は、型にはまらない仕事の中で、自身の力を発揮していくことになります。時に難しい仕事もありますが、自分自身が考えて形にする面白さ、ものづくりの醍醐味、お客様に喜んでいただけたときの達成感など得るものも大きいです。まさに一つ一つが開発であり、技術者冥利に尽きる仕事です。

現状と特色

食品、医薬、化学、電子部品などあらゆる産業のものづくりの現場には、ほとんどの場合、細かく砕く・混ぜる・乾かす・粒子を設計するなどの粉を処理する必要があり、それらを支えているのが当社の粉体処理機器(粉体技術)です。当社の最大の強みは、お客様が求める様々な粉の処理に“オーダーメイド”で的確に応えられること。粉砕、乾燥、混合など様々な粉の処理ができる機器を幅広くラインアップしており、お客様の要望に応じてそれらの機械を組み合わせ、独自の粉体処理プロセス(システム)を提供しています。

また、海外展開を積極的に推進しており、現在世界12ヵ国に拠点を置き、海外売上比率は約7割。海外でも高い評価を得ています。

創業以来、粉とともに100年、粉体技術で世界を変えてきました。これからも粉体技術の世界トップメーカーとして、先端産業をリードしながら、あらゆる“ものづくり”に貢献し続けます。

当社の期待する人材

当社には、設計職・技術職・研究開発職など様々な職種があり、機械系出身者が多数活躍しています。どの職種も“ものづくり”の醍醐味を味わえるやりがいのある仕事です。

業界のトップ企業で働きたい、若いうちから仕事を任せてほしい、世界を舞台に活躍したいという方、大歓迎です!

先輩社員の声

社内の雰囲気が良く、風通しの良い環境の中でやりたいことや言いたいことをしっかり発信できるところは魅力的だと思います。また、当社はオーダーメイドのものづくりをしているため、大量生産とは異なり、全く同じ機械を作るということがなく、常に新鮮な気持ちで仕事ができます。その上それらの機械が世の中のものづくりに貢献していると思うと、大きなやりがいを感じます。

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