不動技研工業 株式会社 高砂事業所

■企業プロフィール

“自分に負けるな 自分を変えろ”“時代に負けるな 時代を変えろ”をスローガンに、全社員が急激な変化に遅れることなく、現状の自分自身を乗り越えることが出来た時、そこに個々人の成長が有り、そして企業の発展が有ると確信します。つまり、当社の経営方針の柱は、「人が基本」という概念であり、「人を育む」ことにあります。

「チャレンジ」、「現場主義」、そして「スピード」を行動指針として、ビジネスの最前線にいる社員が迅速に反映できるボトムアップの風土の中で、またチャレンジ精神と情熱に溢れた前向きな議論が飛び交う中で、ある時はトップダウン型の経営判断の上、リスクテーカーとなり、大企業の動向に一喜一憂することのない、より高い技術でより多い利益を生み出すことが出来る会社に前進していきたいと考えています。

当社は1964年、昭和39年東京オリンピックや新幹線が開通した年、長崎の三菱重工業長崎造船所における設計エンジニアリングをサポートする会社として設立されましたが、同時に兵庫県高砂市に高砂事業所(当時は出張所)も開設されました。高砂事業所は開設当初より一貫して三菱重工業高砂製作所(現在のMHPS: Mitsubishi Hitachi Power Systems 以降MHPS)で製作される発電プラントに関する原動機本体・配管類の設計パートナー企業として取り組んできましたが、特にMHPSが性能面では世界トップクラスを誇る発電用ガスタービンの開発には大いに貢献し、現在でもサポートし続けています。当事業所の最大の特徴は従業員の平均年齢が約33歳と非常に若く、又定着率が高いことが挙げられますが、これは「人が基本」という経営方針のもとで、社員の自主性を重んじ働きやすい職場環境を構築しているためと考えています。従って今後大いに拡大、発展が期待できる事業所であるということが言えます。

■機械系技術とその製品例

【世界トップクラスの性能を誇るMHPS発電用ガスタービン開発の設計支援】

説明資料
▲ガスタービンロータ作画例

世界の発電プラントの主流は現在火力発電ですが、なかでもガスタービンコンバインドサイクル:GTCC(Gas Turbine Combined Cycle)とか石炭ガス化複合発電:IGCC(Integrated coal Gasification Combined Cycle)等が現在、今後の主流になると言われています。これらプラントの中心はやはりガスタービンですが、当事業所ではMHPSが開発、製作する製品の生産設計支援を3D Cadなどの設計ツールを駆使して行っています。また最近ではこれら製品に関する簡易構造解析にも領域を広げ、設計部門のみならず製作現場に対する支援も出来る様になりました。更に業務内容は生産設計支援のみならず、ガスタービンの技術的アフターサービスや現地出張なども行っています。

【流体解析への取り組み】

ガスタービン等の流体機械の設計には、機械内部を流れる空気やガスなどの挙動を把握し、部品形状の最適化やコスト削減を考慮する必要があります。当社では、九州工業大学の熱流体研究室に若手社員を派遣し、流体解析技術の習得を加速させ、設計支援の領域拡大に努めています。

説明資料
▲単段タービン(圧力&流線)(左) 単段タービン(流線のみ)(右)

現状と特色

1964年(昭和39年)の創立以来、各種発電プラントの原動機(ボイラ・タービン・ガスタービン等)、 関連配管、補機、計装電気、土木建築、風力機械、水車、舶用機械、タイヤ機械、宇宙機器、環境装置等の設計を手掛け、最近では自動車の電子電装品開発設計、製品販促用3次元アニメーションの作成を行っています。

特に高砂事業所では発電プラント関連設計支援業務に特化し、お客様から高い評価を得ています。また当事業所の特徴は社員の平均年齢が33歳未満と若く活気に溢れ、今後に期待が持てる事業所です。

当社の期待する人材
教育研修

当社の教育体系に基づき入社後の導入教育を初め、階層別教育は勿論のこと、小集団活動による社員相互教育や、九州工業大学の熱流体研究室に若手社員を派遣し、流体解析技術を習得させるなど積極的な教育活動を通して社会人としての人間形成や技術・知識の向上に努めています。

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