オークマ 株式会社

■企業プロフィール

説明資料
―ものづくりを進化させる、それが私たちの使命です―
ものづくりの根底を支える工作機械。
それをお届けしている私たちだからこそ、
ものづくりの可能性を拡げ、ものづくりの進化に貢献していきます。

■企業理念

「オークマは、総合一貫した“ものづくりサービス”を通して、

世界中のお客様の価値創造に貢献することで、

オークマと共に歩むすべての人々の幸せを実現します。」


■基礎研究の蓄積、技術トレンドを見通した開発力

スイッチひとつで、工作機械が自動的に工具を交換し、刃物台やテーブルが自在に移動して、曲面や複雑な形状も穴や溝も、段取よくミクロン精度で加工する。これはNC装置と機械が融合した「機電一体」の世界です。

今では当たり前の光景も、半世紀前は夢物語でした。オークマは工作機械メーカーでありながら、その実現に向けて、無謀と言われたNC装置開発に挑戦。さらに、モータ、サーボドライブユニット、位置検出器など精密制御に不可欠なコア部品をすべて自社開発しました。

革新的な新技術が生まれる底流には、常識を打ち破ろうとする研究者たちのチャレンジ精神があります。「長い間、加工現場を悩ませている課題を根本的に解決する方法はないか」。熱・振動・びびりなど難解なテーマに真正面から向き合い、膨大なデータを解析しながら理論を組み立てていく。知能化技術は、このような基礎研究の積み重ねにより生み出されました。

これらの情熱を支えたのは「高精度で使いやすい機械を開発する」という信念であり、「製品のすべてに総合一貫して責任を負う」という考え方です。

■先進技術の開発―機械・電気・情報・知識創造の融合―

机上の理論を『機上の現実』へ

加工インフラの革新。それが、オークマの“知能化技術”です。

品物をより早く、より高品位に仕上げるため、どの工具を選び、どの治具を使い、どのようにチャッキングするか…これらは、お客様独自の「加工ノウハウ」となり、大切な財産となります。ところが現実は、温度変化による機械の熱変位に悩まされ、びびりの発生を避けるために加工条件を落とし、衝突防止のための確認に時間を費やすなど、「加工ノウハウ」を発揮する以前に多大な労力と時間を費やしている例が珍しくありません。

従来は熱変位を「機械の癖」、加工条件の探索、衝突防止の確認を「作業者の技量」と捉え、加工現場における「熟練の技」や「加工ノウハウ」の一部と理解されています。 しかし、そのうちのいくつかは、本来、工作機械メーカーがお客様へ提供すべき加工インフラ(基盤)の技術領域だったのです。

加工インフラの課題解決においては、傑出した機械技術と電子・電気技術、さらには両者を高度に調和させる情報技術が要求されます。オークマは機電情一体メーカーの強みを活かし、これまで不可能と思われていた「机上の理論」を「機上の現実」へ具現化しました。

◆サーモフレンドリーコンセプト

〜素直な熱変位を正確に制御〜“温度変化を受け入れる”独創的な発想

サーモフレンドリーコンセプトは、機械設計が主役。「熱変形の単純化構造」と「温度分布均一化の設計技術」により、機械を素直に変形させ、複雑なねじれや傾きを制御するとともに熱変位を予測可能な状態とします。

さらに、自社開発の制御装置OSPによる「高精度な熱変位制御技術」が、室温変化はもちろんのこと、回転速度が頻繁に変化する場合の主軸熱変位や、切削液有無などにより変化する熱変位も正確に制御します。

温度変化に応じて素直に熱変形する機械構造と、高精度な熱変位制御技術で、長時間の連続加工でも安定した制度で加工を行うことができます。


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◆加工ナビ

〜加工条件検索機能〜 最適な加工条件へやさしくナビゲート

最適な加工条件を瞬時に探索して高能率加工を実現します。また、「加工ナビ」は、加工の状態を“見える化”することで、どなたでも簡単に、機械と工具の能力を最大限に引き出すことができます。



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◆アンチクラッシュシステム

〜衝突防止機能〜 世界初の“ぶつからない機械”
ワーク・工具・チャック・治具、主軸台・刃物台・心押台など機械構造物の3Dモデルデータを持ったNC装置(OSP)が実際の機械動作に先立ちリアルタイムにシミュレーション。干渉や衝突をチェックし、自動運転、手動運転を問わずあらゆる場面で衝突寸前に機械動作を停止させます。

どなたでも、安心して加工に集中でき、段取・初品加工時間を大幅に短縮できます。



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◆ファイブチューニング

〜幾何誤差自動チューニング機能〜 “高精度な5軸加工を支援”
5軸加工精度には、回転軸の芯ズレなどの『幾何誤差』が大きく影響します。「ファイブチューニング」機能は、タッチプローブと基準球を使って『幾何誤差』を計測し、計測結果を用いて補正制御を行うことで、5軸機の運動制度をチューニングします。

これまでの手作業による回転中心の測定は面倒で時間のかかるものでしたが、「ファイブチューニング」機能では、機械が自動で計測を行うため、誰でも短時間に安定した制度で計測することが可能になります。



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◆シンクロドライビング

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〜チタン合金・難削材の新加工ソリューション〜
“インサート式工具のチッピングを抑制し、難削材の安定加工と工具寿命アップを実現”

難削材加工では、切削性の悪さから、工具の振れにより工具の寿命が短くなるため、加工条件を下げたり、インサート式工具より高価なソリッド工具や特殊工具を使用して対応しています。 「シンクロドライビング」は、刃先のバラつきでチッピングするなど工具の振れ問題を工具の回転と送り速度を最適制御:シンクロドライブすることで、インサート式工具の各刃先に作用する切削力を均等化し、工具費の削減と工具寿命の向上を実現します。



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■Smart Manufacturingのノウハウを活かしたソリューション提案

IoTを活用したソリューション提案―Okuma Smart Factory―

近年、IoT、ビッグデータ・AI・知能化技術等が進化し、世界各国で第4次産業革命に向けてものづくりの革新が加速しています。 

当社は、AI(人工知能)を搭載したCNC装置、自律的に最適加工を行う知能化工作機械「スマートマシン」、生産の見える化、最適化を実現するIoT技術をはじめ、先進のオークマのノウハウを提供し、お客様の価値創造に貢献しています。


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▲工作機械をネットワークで接続、ロボット・自動化システムを活用することで無人・省人化を推進したスマートファクトリー“Dream Site2(DS2)”


現状と特色
  • 特許・実用新案登録件数 No.1(切削型工作機械専業メーカー)
    多彩な専門領域を探求する基礎研究の蓄積、トレンドを見通した開発で、高効率生産を求めるお客様のニーズをいち早く具現化しています。
  • 機電一体メーカー ―機械・電気・情報・知識創造の融合―
    CNC 工作機械だけでなく、数値制御装置 (CNC装置) 、モータ、サーボドライブユニット、センサ等、精密制御に不可欠な電気・情報技術までをゼロから自社開発しています。
  • 世界初・工程集約スマートマシン「LASER EX」シリーズ (Additive Manufacturing)
    従来の切削、研削加工に加え、金属積層造形、コーティング、レーザ精密焼入れを1台で実現する工程集約のスマートマシンを開発。新たなものづくりの可能性をご提案しています。
  • 日本経済の指標となる日経平均株価『日経225』構成銘柄
当社の期待する学生

主体的に考え、行動する姿勢と学ぶ意欲のある方。多様性を受容し、ゆとりや遊び心のある方。

先輩の声

◆IoT を活用したソリューション提案

AI(人工知能 ) を搭載した CNC装置、自律的に最適加工を行う知能化工作機械「スマートマシン」、生産の見える化、最適化を実現するIoT技術をはじめ、先進のオークマのノウハウをご提供し、お客様の価値創造に貢献しています。

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